モンテ・クリスト伯 アレクサンド・デュマ作

テレ朝で放映されているstein先生大絶賛の「巌窟王」の原作です。
全7巻です、正直1巻目はとってもつまらんかったのですが、2巻半分過ぎたあたりから面白くなってきました。
今ではどっぷりつかってます。今日5巻買ったし。
アニメの方は言わずもがなで面白いのですが、原作も読んでみるのも一興だと思います。
今の段階では「先立つものが無ければ復讐もままならぬ」という印象しかもちませんが。
復讐の為に金をばらまくモンテ・クリスト伯は、復讐の鬼というよりも昭和の成金のようでとてもステキです。
あと、エデがかわいい。すごくかわいい。はぁはぁしちゃうもの。
アニメの方のエデと伯爵のシーンも先週とかはヤバい位に悶絶しましたが、小説の中でもエデと伯爵はラブラブです。
今度、巌窟王ごっことかやろう。跪くから。誰かエデやってくれ。
「ウチの親は恋愛結婚なんだー!」斬りぃ!とかもやろう(ギター侍みたいに
で、今週はEDに出てくるモビルスーツみたいなヤツで闘うんかのう?